シリコンスタジオハッカソン2022を開催しました !
人事部より、2024年度卒業予定の大学生・大学院生を対象にインターンとして開催したハッカソンについてお伝えします! 今年のハッカソンは、8月下旬の3日間(土日含め5日間)にオンラインにて行われました。2020年より開催し …
製造、建築、土木など、産業分野におけるCG・ゲームエンジンの活用実態を調査しました
当社では、ゲーム・エンターテインメント以外の産業分野におけるCG・ゲームエンジンの活用に関する実態を調査すべく、主に製造業、土木・建築業の方を対象としてアンケートを実施しました。調査結果がまとまりましたので、未公開の役職・業種によるクロス集計結果を交え、ご紹介させていただきます。
Open 3D Engine 動かしてみた
O3DEのエディタをビルドして触ってみました。この記事では、エディタを動かせるようになるまでの手順を記すことにします。エディタの使い方や、O3DEの設計コンセプトなどについては触れません。
DRED を使った D3D12 の GPU デバッグ手法
今回は DirectX 12 のクラッシュ追跡に利用できる DRED という機能について紹介したいと思います。
DirectX の開発中に Device Removed というエラーに遭遇して原因究明に非常に手間取った経験のある人は多いと思います。
Dracoでメッシュを圧縮してみる
この記事ではDracoライブラリを使ってメッシュを圧縮する方法を述べようと思います。3D形状を扱う際に必ずしもOBJやPLYを使うとは限りませんし、独自形式の3D形状にてDracoを使う場合にはC++からDracoの圧縮を利用したいことでしょう。ここではVisual Studioを使ってC++からDracoの圧縮を利用するための具体的な手順の簡単な例を示そうと思います。
機械学習によるレンダリングについて – はじめに
ニューラルネットワークベースのリアルタイム描画は、いまだ発展の黎明期にあります。つまり、大胆で思い切ったイノベーションの余地があるということです。このブログでは、その可能性を探求します。
製造や建築・土木などで注目を集める、ゲーム分野で培われたCG&ゲームエンジン技術の活用
さまざまな業界においてDXへの取り組みが進む中、産業分野でCGやゲームエンジンの活用が注目を集めています。機械学習による画像認識用教師データやxR、ゲームエンジンを使ったデジタルツインなど、CGによるビジュアライゼーション活用が進み、成果を出し始めているところです。このブログでは今こそ取り組むべきソリューションをご紹介します。
UE4におけるデバイス非依存のAR環境プロトタイプ開発
弊社では3DCGを活用したAI向け教師画像生成ソリューションを展開していますが、モノによっては全てCGにするとコストがかなりかかってしまう場合があります。例えばコンビニやスーパーの商品棚全てCGで作るとアセット量が大変なことになります。そこで必要なところだけCGにしてその他は実写、つまりAR、MRを活用することで制作コストを下げられるのではと考えました。
Neural Network Based Rendering, The Road Ahead
Real-time, neural net based rendering is still in an early stage of its development life-cycle. This means that there is still room for bold, speculative innovation. In this blog we will make a sustained attempt to deliver on that potential.