協力させていただいたドラマ「パーフェクトプロポーズ」が発表されました

協力させていただいたドラマ「パーフェクトプロポーズ」が発表されました

マーケティングコミュニケーション室の中野です。当社が制作に協力させていただいたドラマ「パーフェクトプロポーズ」が、先日やっと情報解禁となりましたのでご報告させていただきます!

SUBARU 東京事業所に伺いました!

SUBARU 東京事業所に伺いました!

11月某日、東京は三鷹市にある株式会社SUBARU 東京事業所を訪問してまいりました。目的はCGWORLDのタイアップ記事の取材です。 SUBARUデザイン部の宇木様と当社新規事業開発の向井との対談形式によるインタビュー取材が行われました。

水彩絵具を測色計で測ってみた

水彩絵具を測色計で測ってみた

今回のブログでは会社にある分光測色計を使って紙に塗った透明水彩絵の具の色を調べてみたという話をします。 私は少し前まで普段自分が使用しているsRGB色域のディスプレイで表現できなくて現実世界にはある色のことはあまり気にしていませんでした。「広色域」という言葉を知って、「え、sRGBで表現できない色ってあるの!?」と思ったのが最初の感想です。

UNREAL FEST 2023 TOKYOにて、Unreal Engineを活用した走行デザインレビューシステムをSUBARU様と共に紹介

UNREAL FEST 2023 TOKYOにて、Unreal Engineを活用した走行デザインレビューシステムをSUBARU様と共に紹介

2023年6月2日~3日、Unreal Engineの公式大型勉強会「UNREAL FEST 2023 TOKYO」がベルサール秋葉原にて開催されました。当社は株式会社SUBARU様と共に、共同開発した走行デザインレビューシステムに関して講演させていただいたので、その内容をレポートします。

Omniverse を体験する(3): コネクタによるデータ変換

Omniverse を体験する(3): コネクタによるデータ変換

前回に引き続き、Omniverseを深堀していきます。今回は、コネクタを用いたデータ変換についてです。
DCCツールから既存のアセットをOmniverseに持ち込む(Export)する際に、コネクタは何らかの変換を行います。残念ながら、RevitやUnreal Engineのコネクタのソースコードは公開されておらず、具体的にどのような変換が行われているのかはわかりません。
今回は、簡単なケースをUnreal Engineコネクタ(双方向コネクタ)とRevitコネクタ(単方向コネクタ)の二つを用いて、データの変換前後を比較してみます。

Omniverse を体験する(2): コラボレーション

Omniverse を体験する(2): コラボレーション

前回の記事では、Omniverseの環境構築について説明しました。今回はその続編として、Omniverseのコラボレーション機能について説明していきます。前回の記事の中でも言及しましたが、Omniverseはコラボレーション・プラットフォームとしての側面も持ちます。

Omniverseを体験する: (1) 環境構築編

Omniverseを体験する: (1) 環境構築編

こんにちは、技術統括部 技術第3部(グラフィックス)の成(Seong)です。この記事では、Omniverse の環境構築について説明しようと思います。
今回は最小限の環境の構築と、Omniverseのデモシーンや拡張機能を用いて、仮想コラボレーションとシミュレーションを体験してみましょう。
少し長くなりますが、どうぞお付き合いください!

製造、建築、土木など、産業分野におけるCG・ゲームエンジンの活用実態を調査しました

製造、建築、土木など、産業分野におけるCG・ゲームエンジンの活用実態を調査しました

当社では、ゲーム・エンターテインメント以外の産業分野におけるCG・ゲームエンジンの活用に関する実態を調査すべく、主に製造業、土木・建築業の方を対象としてアンケートを実施しました。調査結果がまとまりましたので、未公開の役職・業種によるクロス集計結果を交え、ご紹介させていただきます。